浸透率の高い
ポイントサービスが
新たな顧客獲得につながった
当店はささはたポイントに加盟していました。ささはたポイントのサービス終了が決まり、その受け皿として検討されたのが京王ポイントサービスの導入でした。これまでは一般の店が京王ポイントの加盟店になることは難しかったようですが、ささはたポイント廃止の経緯もあり、商店街として導入の道筋ができたのは大きかったですね。商店街独自のサービスであったささはたポイントよりも、近隣の方々に浸透している京王ポイントを導入することでさらに売り上げに還元されるのではないかと感じ、ささはたポイントから切り替える形で加盟店への参加になりました。
京王ポイントは自分の家族や知人も利用していましたので、地域の方が多く利用されているイメージがありました。沿線の住民にとって、京王の名前は大きなものですし信頼感もあります。その安心感のあるポイントサービスですから、利用率も高いのだと思います。実際、京王ポイントサービスの加盟店であることがわかるよう店頭にPOPを掲示していると「京王ポイントが使えるようになったんだね」とお声かけくださるお客様もいらっしゃいます。また、これまでお見かけしたことがなかったお客様も、京王パスポートカードを利用してお買い物をしてくださるケースも増えました。加入を決めた時に想像していたお客様の拡がりを実感しています。
第4土曜に行なっているポイント3倍サービスを目掛けていらっしゃるお客様は多いですね。また、店頭に置いてあるチラシをご覧になってくる方も多いです。キャンペーンやチラシの効果は店頭で対応していても実感しますし、売り上げにも反映しています。うちの店の場合、笹塚から流れてくる新規のお客様が多いように感じます。お話ししてみると笹塚の商業施設でいつもカードを利用されているお客様が足を運んできてくださっているのかなという印象ですね。店頭ではお客様同士、どこでポイントが使えるかの情報交換をされていたり、新たなコミュニケーションにもなっているのが面白いですね。
端末の操作についても、わかりやすく簡単なのが良いですね。高齢の両親でも、難なく使いこなしています。画面をみながら対話形式で操作していくので、機械が苦手な方や年配の方でも心配ないと思います。導入時には京王パスポートクラブの担当者に一通りインストラクションして頂きました。取扱説明書を見るだけでなく、実際に動かしながらレクシャーしてもらえたのでわかりやすかったです。カードの種別によってカードを読み込むか、スキャンするかの2通りがありますが、それもすぐに慣れてしまいました。イレギュラーだったのは使用後しばらくしてから起こるロール紙の発注くらいでしょうか。でも、それも端末でできるので楽ですね。特にトラブルなどもなく使えています。
昭和7年創業。現在の店主で4代目となる西原商店街の精米店。店頭には大きな精米機があり、精米したてのフレッシュな状態の米を販売している。1kgから配送にも対応。また、ゆうパックの集荷業務も行なっている。
京王ポイントを導入された
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